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補足説明

刑事実務演習は、判決起案のうちの、事実認定の補足説明だけ書くことになるようです。
持ち込み可だから、あらかじめある程度作っていくとしても、むずかしそうです。
被告人ふたりいるし・・・人死んでる事案だし・・・うぅー。


それはおいといて、今日の授業では、法曹倫理的な話もしていただきました。
模擬裁判のトラウマがぐさぐさぐさってなりました。
ちょっと泣きたくなりました。

そのあと、先生が論告を読んでくださいました。
かなり理知的なタイプの先生が、これはどうしてもこうでなければ、と感情をこめた論告にした事件なのだそうです。
家族内の暴力で亡くなった事件で、遺族は、加害者をかばっているという・・・。
これは、涙をこらえるのが本当にきつい。
確かにこれは、(証拠に基づく論告であることはもちろんですが)ただ理屈で悪い行為だというだけじゃだめな事件だと思いました。
遺族感情とか、被害者感情とか、そういったものを、言葉のうわっつらからではなく、きちんと汲み取る力が最も必要だ、というお話でした。

全くその通りだと思いました。
はじめて、検察官にもなってみたいかも、と思いました。


あと、今日の授業とはあまり関係ないですが、
信じて騙されて傷つくプライドより、信じる事で救われる相手を大切にする
そんな法曹になりたい。

時に被害者のために泣くのは検察官だけという事があるかもしれない。
時に被告人を信じるのは弁護人だけという事があるかもしれない。
どっちもだいじなのではないかな。
どっちも人を大切にするということなのではないかな。
嘘をついてはいけない。実体的真実から離れてはいけない。公正な裁判をしなければいけない。
その上で、何が真実だと信じるかというレベルの問題で、客観的証拠と矛盾しないような被告人の言っていることを、本気で信じる。
そんで調べて、考えて、おかしなところは聞いて、そういうことをするべきなんだ。

例えば国選で、面会にいけるのは数回というのが現状らしい。
そのなかで信頼関係を築いて、本気で信じあえる仲になる。
検察にはいえないことでも、この弁護人になら言ってもいいって思ってもらう。
例えば有罪になっても、これだけ精一杯やってこの刑なら仕方ない。ちゃんとおつとめしようって自然に思えるような、そんな仕事を、しよう。

まとまりがなくてすいません。

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さばかん

Author:さばかん
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学部はなんとか卒業しました
ローもなんとか卒業しました(いわゆる4期既修)
奇跡的に新司法試験にも合格しました
新63期司法修習修了

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